プレグナントブレイブ～ボテ腹勇者の仔作り大戦略～

	明るく正義感溢れる少女。子宝の女神に憑依され、モンスターを産める特異体質になる。魔王軍に戦いを挑むが、毎回モンスターに犯されたり、周りの人に振り回される苦労人。		子宝に恵まれると信仰を集める、ネズミ堂の女神。おっとりしていて、よくすっとんきょうな事を言う。どこで仕入れてきたのか、生物学に詳しい。メーベルに憑依して魔王軍に戦いを挑む。
	ダンドーク王国の近衛隊隊長。国王の護衛のほか、軍の戦略をたてたり、勇者の演説の原稿を考えたりと、実務的な仕事を一手に引き受ける。真面目で責任感があるので周りから信頼されている。		ダンドーク王国の国王。しごく常識人で、平時は兵士や国民の信頼も厚い。しかし戦いは苦手で、魔王軍の前には無力。魔王を倒すために、勇者メーベルを招集する。
	５０年前に魔王を倒した勇者。でも今はただのエロジジイ。周りからひたすら迷惑がられている。
	ダンドーク王国を攻め滅ぼそうとする魔王。大変怒りっぽいので、周りから恐れられている。花粉症なので、城に引き篭っている事が多い。		地理に詳しいという理由だけで、魔王軍の司令官を務めるワーキャット。ちょっと頭が弱いので司令官としてはかなり無能。ただ脳天気なのでいくらモーズリーに怒られても反省していない。
	モーズリーの娘。魔王軍の中では珍しい頭脳派。父を深く尊敬している。

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