アルザリア王国
ガンダルカ大陸最南端の小国。
国王エギン・イル・アルザリアは魔王と戦うために、北へと向かい帰ってくることはなかった。 現在は留守を任された大臣ボード・バオレクンが反乱を起こし、国土のほとんどを占拠している。 将軍ジェダが中心となって、妾腹のライルを国王に迎えて反乱を鎮圧しようとする。 国主ライル・イル・アルザリア主要な将軍・大臣ジェダ・マルギウス |
反乱軍
アルザリア王国に反乱を起こしたボード・バオレクン率いる軍。
王国のほとんどの国土を占拠している。 国主ボード・バオレクン |
聖プロヴァキア公国
神を王とし、聖皇女と言われる巫女が仕えて国を治めると言う形を取る宗教国家。
勇者を選んで任命するのも聖皇女が行う。 国主フローリス・ヴィ・プロヴァイン主要な将軍・大臣モフィル・フー |
フォルンセン公国
アルザリア王国の北にある軍事国家。
歴史ある国だが、現在はベルダイン帝国の従属国となっている。 国主サルバドール・フォルンセン主要な将軍・大臣シャルテ・エスタルテ |
ベルダイン帝国
ガンダルカ大陸中央部に位置する大国。
フォルンセン公国、バードリア公国を従え、他の大国に劣らぬ陣容を備えている。 国主ロザン・ベルダイン |
バードリア公国
ベルダイン帝国の従属国。
望んでベルダイン帝国に従っているわけではないが、公王や主要な家臣達の家族が人質に捕らわれている。
国主エイグル・ディ・バードリア |
シャルメーラ
エルフ達が住う森の国。
魔王との戦いで人間に力を貸した彼らだが、戦いが終わると森の中へと帰り交流を絶ってしまった。 国主エシュリー |
メイ・グオジア
長い間鎖国をし続けて他の国と関わろうとしない東方の大国。
独自の文化が発達している。 外のことに関心が無く、魔王との戦いにも参加していない。 国主リ・メイファン主要な将軍・大臣ディン・ウェイヤン |
セブトリア王国
ガンダルカ大陸でもっとも長い歴史を誇る大国。
武よりも文化を重視し、セブトリアの都は世界一華やかと言われている。 国主ジェラルド・ディア・セブトリア主要な将軍・大臣コーデリア・ロンドラーナ |
ロードリオン帝国
魔王との戦闘で崩壊した諸国をヴェルナスがまとめ上げ築き上げた大国。
魔王軍との戦闘でも活躍したヴェルナスは英雄帝と言われ、自らもそう名乗っている。 国主ヴェルナス・ロードリオン主要な将軍・大臣クレシュ・ロードリオン |