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バオレクン

ボード・バオレクン

アルザリア王国に反乱を起こした元大臣。
傲慢で強欲だが根回しはうまく、多くの将兵を味方に付けて
国土のほとんどを手中に収めた。
フォルンセン

サルバドール・フォルンセン

フォルンセン公国の公王。
美しい物が大好きでおかま口調で喋る。
主国のロザン帝のことを嫌っているが、仕方なく従っている。
ロザン

ロザン・ベルダイン

ベルダイン帝国の皇帝。
ほぼ常時食事をしていて、脂肪だらけの太った身体をしている。
だがその内から発せられるオーラに怯えない者はいないと言われている。
バードリア

エイグル・ディ・バードリア

バードリア公国の公王
覇気が無く、息子達を人質にしているベルダイン帝国の言うがままになっている。
ジェラルド

ジェラルド・ディア・セブトリア

セブトリア王国の国王。
魔王戦前には名君として知られていたが、魔王との戦いで国が疲弊し、
さらに隣国ロードリオン帝国とのもめ事に精神的な弱さを露呈して
胃が痛い毎日を過ごしている。
ヴェルナス

ヴェルナス・ロードリオン

ロードリオン帝国の皇帝。
魔王戦で活躍したため、英雄帝と呼ばれて自らもそう名乗っている。
配下も歴戦の勇者揃いで、そのため傲慢さを隠さなくなっている。